うつ病である自分を責めることは逆効果
うつ病で悩んでいる人は
自分のことを責めてしまう人が多いです。
働けないことや治らないことに自己嫌悪になり、
そして自分を責めるようになってしまうのです。
私もうつ病だったころは自己嫌悪になり、
自分を責めることも多かったです。
そして、家族など周りの人にも
責められてしまうことも珍しくありません。
周りからも責められて自分でも自分を責めてしまったら
うつ病が治らないのも無理はありません
どうしても、うつ病について正しい知識がない人は
うつ病=怠けている
というように間違って考えてしまいます。
しかし、うつ病は病気なのですから、
まずは自分を責めることは止めましょう。
自分を責めてもうつ病が治ることはありませんし、
かえってうつ病が悪化してしまう傾向にあります。
治らないままで良いと考える必要はありませんが、
自己嫌悪になっても逆効果なので焦るのはやめましょう。
そして、うつ病は治療により治すことが可能なのですから、
焦らずうつ病を治していけば良いのです。
自分を責めて焦っても治る可能性も低くなってしまいますし、
逆に治るのが遅くなってしまう恐れもあります。
もし、これまで薬物治療などに取り組んでも
うつ病が治らないままであっても治療法は他にもあるので心配いりません。
私の場合は荒木式うつ病改善プログラム
によって自分でうつ病を治すことができました。
自宅で自分のペースで取り組める治療法です。
自分を責めたり治すことを焦るのではなく、
マイペースで治療に取り組んでいってほしいと思います。
動画で詳しくうつ病の治し方を解説してくれるので、
誰でも簡単に実践することができるようになっています。